仮面ライダーディケイド

今日で仮面ライダーキバが終わりました。ひさびさに全話見たライダーでした。そして次回からは新番組「仮面ライダーディケイド」がはじまります。
原作者の石ノ森章太郎の没後、『仮面ライダークウガ』から始まった“平成仮面ライダーシリーズ”。記念すべき10周年にして10作目となる本作のコンセプトは、「10年に1度のお祭り」。番組の世界観で「10周年(=ディケイド)」を体現するという、そのストーリーとはどのようなものか?
 それは、これまで並行に存在していたクウガやキバ、電王の世界が1つに融合するというもの。世界は入り乱れ、各世界の敵すべてが同時に現れる。このままではすべての世界が崩壊してしまうという状況の中、仮面ライダーディケイドの門矢 士(かどや つかさ)たちに与えられたミッションは、9つの世界をめぐる旅に出ること。さらに、ディケイドが実はすべてのライダーを破壊する存在かもしれないという真実が、解き明かされていく。

よくわかりませんが、とりあえず初回は見てみることにします。ところで、そのディケイドの出演者がまたまた「ミュージカル テニスの王子様」経験者なんです。主人公の井上正大は三代目跡部景吾で、準主役の村井良大は二代目宍戸亮。彼らが演じた分のテニミュは見たことないのでどんな人がわかりませんけど。

ところで、今日、キバの最終回見ていてはじめて気付いたけど、麻生恵の弟役って中山麻聖だったのね。彼もテニミュ経験者です。キバに出演していた主演の瀬戸康史(三代目菊丸英二)、滝川英治(初代手塚国光)、中山麻聖(三代目乾貞治)と三人のテニミュ経験者が出ていたことになります。テニミュを見るほどにいろいろな発見をする今日この頃。

ちなみに有名なところではこういうこともあります。
2006年夏の六角公演では、田粼敬浩(現:EXILE・TAKAHIRO)が「体調不良」を理由に降板、急遽代役として、海堂薫鯨井康介となる。なお田粼はこの降板発表が行われた数日後に「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」に参加している。その後、TAKAHIROとしてメンバーに正式加入した(Wikipediaより)。