入院中です。
手術しました！入院時に熱があって夜までずっと熱が下がらなかったのですが、翌日の手術日に37.5℃未満という条件で手術準備になり、翌朝熱が下がったので夕方手術となりました。
いまはギプスに両松葉杖で入院中です。
発熱
明日入院というのに若干風邪気味で喘鳴がしたので呼吸器クリニック行ったらしぶーい顔をされ、点滴と吸入をして入院先の先生にお手紙を書かれてしまいました。明日ちょっとでも悪かったら手術は延期してほしいって。
足も腫れてて傷口も微妙だし、手術延期の可能性が高まってきました。
仕事を終わらせようと頑張りすぎたのがいけなかったみたい。悲しい。悲しすぎる。
入院します
手術が決定しました。4月12日（木）に入院して翌日の午後に手術という予定です。入院は1週間弱のようです。退院は術後に相談して日を決めます。当初、手術時になにかあったときのために身内に立ち会うことを勧められましたが、私の場合手術中の急変の可能性は低いので立会いは必須ではないと言われまして。。。退院まで一人でがんばることにしました。退院のときは体が不自由だし荷物もあるので家族に来てもらうことになるかもしれません。が、なんとかなりそうだったらタクシーで帰ろうかなぁとも思ったり。。。
4/4に手術の最終判断だったので、入院まで1週間しかなく、仕事の整理と家の中の整理、入院に必要なものの準備、退院後の生活に必要なものの準備、といった仕事が山のようにあり、ほんとに落ち着かない日々です。先週末に部屋の中を一生懸命片付けたせいで、抜糸した傷口が開いてしまいました。それにせっかく片付けて広くなった部屋に、準備のために買ったものを置いたら元の木阿弥。また部屋が狭い！（片付けますけど）。
ギプスで入浴するために、座面の高さが40センチというちょっと高めのシャワーチェアを購入。それから、術後にギプス取れたあとに傷口（くるぶし）に当たらない靴が必要なので、アーチフィッターのクロッグ2というスポッと足を入れるだけのかかと周りに何もない靴を注文しました。なにかとお金がかかります(v_v)
明日が入院前の最後の休日なので、がんばって準備します。
抜けました。
抜釘の手術をしました。普通は1年程度で抜くか、一生抜かないものだそうですが、私のは12年も骨に埋まっていたので先生曰く「未知の世界」ということでちゃんと抜けるのか心配だったんですが、抜いてみたら実は折れていなくて全部きれいに抜けました。ＣＴではボルトが骨の中で不安定になって周囲の骨が傷つけられているというのが見えたので、折れていなくても抜いたほうが良かったんです。
手術は部分麻酔で行いました。手術着で手術室で右手に点滴、左手に血圧計。ピコンピコンと血圧計の音が響いてました。そして部分麻酔。最初の部分麻酔は突き刺されてる感がすごくて痛くて痛くて声に出して痛いーーー！って言っちゃいました。で、手術を進めながら、私が痛いというたびに麻酔を追加、の連続でした。
でも最後にボルトのスクリュー部分をねじりながら抜くところで痛いー！って言ったときには麻酔ではなく「頑張って！」という声がかかりまして、必死に耐えました。骨の中は麻酔が効きにくいんでしょうね。
手術が終わったら歩いて手術台から降りて歩いて帰りました。寝るときまで足の甲とかしびれていて痛みはあんまりなかったです。でも翌朝起きたら激痛。痛み止め飲んでも激痛。とても歩いて駅まで行くこともできない有様で会社も休みました。
1日休んだら急に痛みがおさまってきて歩けるようになり、病院に消毒に行きました。あまり体重をかけると腫れがひかないということで片方だけ松葉杖をつくことになりました。1週間くらい松葉杖生活です。がんばります。
折れてました。
足の手術が来月中旬に決まったのが先週水曜日。その翌日、残業してたら手術してくれる先生から携帯に電話がかかってきました。
先生「CTをよくよく見てみたら×××が折れてました」、私「え？何が（骨？）」、先生「ボルトが折れてました」
急転直下。折れたボルトを抜くことになりました。あした手術です。折れた先っちょは抜けないので、折れたところから上だけを引き抜くようです。日帰り手術です。10年以上前に埋めたボルトなので骨と一体化して抜けないっていう話も出ていたのに、折れているとなると放置は危険なんですね。最近日に日に足の痛みが増してきてるんですが、ボルトが折れたのが原因だったみたいです。
だんだんドキドキしてきました。明日は朝から絶食です。きっと午後まで何も食べられません。でも緊張で食欲なんか無いかも・・・。
