夢を見ているようでした

今日は「歌の翼にキミを乗せ」の二度目の観劇でした。初日は笑える場面の勢いがすごかったのですが、東京公演千秋楽を明後日に控えた公演は、かなり熟成されてきていました。後半の切ない場面の説得力がとくに増してました。全体にジーンとくる感じでしたね。
そして安田さん。初日よりもハンサム度がupしてました。柔道の場面の凛々しさったらなかったですよ。これこそ役の設定通り「誰もが振り向く超イケメン」でした。さらに、終盤の苦悩のシーンがすごく胸に響きました。もうもうもう、、、こんな演技ができる人はそうそういないぞー！という素晴らしさ。難しい役なんです。サラッと演じてもそれなりに形になるんだろうけど、安田さんの役作りは見る側の想像を超えたレベルです。あぁ〜良かったぁ〜。

そしてそして。。。今日のサプライズ。なんと！帰りの電車で安田さんと一緒になっちゃったのです！かなり楽屋出が早いんですねぇ。まさかこんなにサッサと帰ってるのに役者さんと同じ電車だなんて思いもよらなかったです。劇場のある初台から新宿まではたったの一駅。でもその一駅を一緒の電車に乗れた幸せ！！！安田さんはすんごく綺麗でした。ＴＶではもっと背の高い大泉さんとか鈴井さんとかと同じ画面に写ってることが多いので小さく見えがちですが、結構大きかったですよ。そしてすっごく目が大きくて、爽やかで、綺麗なの。マネージャーさんと喋ってる声もチラッと聞こえちゃいました。とっても低〜い声なのでボソボソーっと響いてくるだけで内容なんかはわからないんですけど、その響きが。。。いやいや。無表情で過ごすのが辛かった。。。心臓はバクバクですよ。
今年の幸運は今日このときに集約されちゃったのかも。でもこんな嬉しい出来事があるなら、残りの日々が辛くても耐えていこう。。。そう思いました。神様、幸運をありがとう。。。。