病院探し

喘息で通っていたクリニックの先生が辞めてしまい後任の先生が喘息は専門ではなく、通いのアレルギー専門でどこだかの名誉教授という肩書きの医者は96才の超高齢。一応両方の先生に診てもらったけど、どちらも心もとないことこの上ありませんでした。先日、会社に産業医が来たので相談してみました。私はどうすべきなんでしょうかって。96歳の先生に診てもらってもいいんでしょうかって。
そしたら転院を勧められました。96歳の先生は優秀な研究者だったかもしれないけど、高齢には勝てない。そこまで高齢になると脳の働きも落ちてるだろうし、現在の医学はどんどん進んでいるし、なんといっても医者の盛りは40〜50代。脂の乗っている年代の専門の先生に診てもらったほうがいい。大学病院の呼吸器科とかアレルギー科とかを探してみたら?ということでした。やっぱりそうなのね。長い間喘息の治療を受けていると、ヘタな医者より私のほうが知識があるくらいだもん。
そんなわけで必死に探してみたら、会社帰りには行けないけど、土曜の午前の診療を行っている呼吸器専門の先生がいるクリニックが近くに見つかりました。大学病院とか総合病院なら専門科はあるんだけど会社を休んだり早退したりしないと行けないとこばっかりなんですよね。土曜診療もやってたとしても呼吸器系の診療科は担当医が来ない日だったり。でもそこのクリニックは呼吸器専門の医者が毎日いるし腕がいいらしいのです。次回はそこへ行ってみようと思います。