プリンを食べた日に血を抜かれる

今日は通院。喘息がまたちょっと悪化してきて呼吸が重苦しいと診断され、新たな薬を処方されました。シール薬です。肌に薬のしみこんだシールを張り、皮膚から薬剤を吸収させるというもの。なかなか治らないんだなぁ。
そして喘息以外の不調についても相談してみました。今朝起きたらおなかがメタボかっていうくらいパンパンに膨れていて、体をまっすぐにすると激痛が走ったりしたのです。残業続きで夜遅くにご飯食べたり睡眠短かったりするので消化不良かなとも思ったんです。この時点では先生はガスターでも飲んでみますかって話だったんです。でももうひとつの気になる症状を伝えると薬が変わりました。それは喉の痛み。一年半ほど前からたまにあるんですが、何かを食べてる最中もしくは食べ終わってしばらくしてから、急に喉の奥に何かが詰まっているような、傷がついたよう感じがしてとても痛くなるんです。最初はカリカリのピザを食べたあと、二回目はおせんべいを食べたあとに喉に何かが刺さっているように感じました。でもつい先日はハンバーグを食べている最中に喉に何かがひっかかって刺さってるような痛みが走ったんです。こんなに柔らかいものを食べて喉が傷つくなんておかしいなと思いました。
そんな話をしたら胃が原因かもしれない、と言われました。逆流性胃腸炎とか逆流性食道炎とか、そんなあたりみたいです。ということで検査のために血を抜かれました。つい先日健康診断が終わったばかりなので気が緩んでいた私は今日のお昼にプリンを食べていました。ショックです。コレステロール値を高くする食品を食べた日に限って血を検査することになるなんて。これでまたコレステロールのことを指摘されたら悲しい。一年間卵を控えてがんばってきたのにな。