外国並

今朝は早朝に京浜東北線で人身事故があったとかで、その影響で山手線が通勤時間中も8割しか運行しておらず、駅は人が多すぎてホームに降りられない状態でした。別路線で遠回りして遅刻でした。
通勤電車は複々線化とか高架化とかで乗車時間は短縮されてきているはずなんですが、想定どおりに電車が運行する率が激しく低下しています。月曜から金曜の5日のうち4日は10分程度遅延。たまに激しく遅延。時刻表通りに運行されるのはもはや奇跡に近い状態です。
原因は人身事故(飛び込みでしょうね)、非常停止ボタンが押された、急病人対応、扉にものが挟まった、異常な音を感知した、混雑のため、雨のため。
遅延の理由は事欠きません。昨年後半は急病人対応が異常に多かったです。今年に入ってからは人身事故と鉄道の整備不良(信号トラブルの類)が多いですね。
日本の電車は時間が正確なのがウリだったはずなのに、いつの間にか国際レベルになっちゃったようです。がっかりです。