いろいろな症状

最近、薬を変えてからいろいろと不調が起きています。一日中眠かったり、ふらふらしたり、ボーっとしたり。朝起きると必ず喉がカラカラだったり。舌が痛かったり。舌の痛みは舌癌とか舌痛症かと疑ったり。なんだかんだと考えるとやっぱり副作用なのかなと思います。
舌が痛いのは乾燥するからかもしれません。鼻水を止める薬なんかは喉が渇くけど、あれの何倍もひどい感じかなぁ。いま飲んでいる漢方は鬱の人にも処方される薬です。ストレスから来る喘息発作を抑えるために飲んでいるんですが。それを飲んでからたしかにあまりくよくよしなくなったけど、くよくよする暇がないほど意識が朦朧としていたり、睡魔に襲われまくったりするんです。
薬ひとつで気分が変わるなんて不思議だなぁと思います。怒りっぽいとか、気が長いとか、楽観的だったり悲観的だったり。そういうことが、脳内分泌物によって左右されるものなんじゃないかと思えるのです。性格が激しい人はきっとアドレナリンが出っぱなしで常に脳が興奮状態なのかもしれない。やさしい人は脳内刺激物質が出にくい体質なのかもしれない。だから、薬ひとつで性格って変わるのかもしれないなぁと。あれこれ思いを巡らしてしまいます。