鍼治療

きのう書いた特発性過眠症の件ですが、診て貰えるところを結構真剣に探していました。で、今日ふと思いついて久々に鍼治療に行ってみました。すると、首と肩がガチガチに凝っている。こめかみもガチガチ。血流が滞っている。だから睡眠の質が悪いはず。目覚めたときから疲れているのは良い睡眠ではない証拠。胃腸のツボのあたりが冷え切っている。などなど。言われちゃいました。
電車や会社の冷房で体の内側は冷え切っていたようです。最近猛烈に眠かった原因はこれだったのかもしれません。治療のあと、いきなり目が大きく開くようになってびっくり。効果が現れやすい部分なんでしょうね。
食生活についても指摘されました。胡瓜に味噌をつけて生のままバリバリ食べたり、冷えた梨を一度に一個食べたりっていうのがいけないんだそうです。生野菜、生果物、ナマモノの類は体を内側から冷やしてしまうので、量を減らすようにと言われました。冷えの原因になるし胃腸の働きを悪くするそうです。食欲ないから果物を多めに食べていたんですが、かえっていけないことをしてましたね。
特発性過眠症かもしれないという気持ちはまだありますが、でも別の原因だってあるかもしれないし、病院は行かずにもう少し様子をみてみようと思います。