「瞳」の舞台

東京宝塚劇場から「瞳」の舞台である月島は有楽町線でわずか3駅。結構近いのです。それで宝塚を観たあと月島へもんじゃを食べに行ってきました。夕方から開くお店も多いのですが、そんな中、昼から営業している「近どう」というお店を選択。口コミでも評判のよいお店でした。お店はきれいでゆったりとしていて快適でした。禁煙かどうか知らないけどたばこ吸ってる人が誰もいなかったのもよかったです。
もんじゃは3つ食べたのですが「もちめんたいチーズ」が一番おいしかったです。一緒に行った友人たちも「もんじゃってこんなにおいしかったっけ」という印象だったようです。最後に食べた「あんこ巻」がまた美味で、また来たいなぁと思いましたね。
そのあとはもんじゃストリートをぶらぶらし、路地のお肉屋さんでレバーフライを立ち食い。レバーフライの一番人気のお店はちょっと離れたところにあるのですが、いつかそこも立ち寄ってみたいです。
そのあとは歩きまくりました。住吉神社を見てから佃大橋を渡り、お天気カメラが設置されてることでも有名な聖路加タワーの展望室に行きました。勝鬨橋やら月島やらお台場やらが眼下に広がりそこで夕景から夜景に変わるまでしばし休憩。そこから築地本願寺前を通ってほとんど閉まっている築地場外を横目で見ながら東銀座までブラブラ。途中「もち吉」というお煎餅屋さんの本店でお買物をして東銀座駅から電車に乗って帰りました。
心残りは佃で佃煮のお店の前を通ったのに買わなかったこと。やっぱり買っておけば良かったなぁ。滅多に行かないところですもんね。
これから「瞳」の放送が進むにつれて、月島を訪れる人の数も増えるんじゃないでしょうか。路地裏がとても細くてほかの下町よりも下町的な風情が強いところでした。いいところでしたよー。